まだ続いています、スチール手摺りの製作
柱材の組み立て
今回のスチール製手摺りで手間がかかるのがここ、柱材です。
色々な部品を取付けます。
溶接すつ所が少ないので板に穴をあけて、その穴でも溶接します。
今回のスチール手摺りにはこのような物を付けます。
使う人が持つ部分、手摺りを取付ける金具です。
柱から持ち出しになっているのでこのような物を取付け、ここにパイプがつきます。
出入りや角度を合わせながらの組み立て溶接なので時間がかかってしまいます。
ボード取付板
外側には板状の物が取付けられます。
そのための取付板、平らになっていないと板が波打ったり、割れたりしてしまう可能性があるので
なるべく平らになるよう溶接
取付け用の穴
柱加工の最後になって取付け用の穴に皿加工をしました。
先にやっておけば良いようにも思うけど、左右がや裏表を気にしながら組み立てるのがちょっと抵抗ありまして、後からの
加工にしました。
手摺り本体の加工
手摺り本体の加工です。
使う人が手をかけるあの部分です。
同じようで微妙に寸法が違うので分けておきます。
左右は同じなので3階と4階とで分けておきます。
つづきはまた後日
今回のスチール手摺りの製作はまだ終わりません・・・
何かと時間がかかっています。