行って来ました和歌山県
先日ご注文いただいた駐輪システムYKを5台と駐輪システムSS1を一台持って和歌山へ来ました。
色々調べたら視察する必要があるな。って思いまして。
実際に行って見て感じたいって思いまして。
N-VANに載せて行って来ました。
狭い車内、熱い車内・・・・
間違ってないって再認識
その注文いただいた駐輪システムYK5台は一人の方からの発注でした。
宿泊施設や飲食スペースで使う為に探して探して見付けたそうです。
嬉しい事です。
検索するとサドルで吊るすあのタイプばかりが出てきたそうで。
確かにそうでしょう、あのタイプが主流なんだと思います。
その方、来てくれるお客さんの自転車はどれも高価な物ばかり、そして大切に乗ってる自転車を何台も吊るして置くのは気が引けると。
だから自転車一台にひとつの駐輪する物、一台一台置ける物を探していたそうです。
ホントはステンレス製のSS1が良かったけど、台数確保の為に先ずはYKを。
嬉しい事です、ホントに。
私が考えていたことを同じ考えの方がいる。
そう思ったら嬉しくてね、ホントに。
凄い!
そういった考えを持った方がいる和歌山の事、南紀の事を調べたら行きたくなったんです。
これは視察に行く必要があるって思ったんです。
で、運転する事数時間で和歌山着です。
数時間って言ったって一日の労働時間ですけどね。
それでも10年くらい前に行った時より早く着いたはずです。
高速が繋がってきてるし。
で、納品の前から視察です。
車から降りで実際に見て感じて。
海がキレイだ^^
太平洋岸自転車道からの眺めが良い!
千葉県から和歌山県へ通っている太平洋岸自転車道 1400㎞
勿論私の住む静岡市も通っています。
久能海岸の長い直線も良いけど、ここには勝てないかなって思っちゃいました。
上り坂を登ろ切ると見える海、大きい
海よ♪俺の海よ♪って歌いたくなるくらいに大きく感じる海
伊豆も良いけど伊豆の景色とは違うんです、何かが。
川も良い! 清流日置川
南紀って言ったら清流と鮎で有名な日置川です。
その日置川沿いの道路もまた良いんです。
安居の渡し
熊野古道の大辺路は、白浜、富田坂 から 仏坂を通って周参見の太間地の方へ行くためには、安居の日置川を渡らなければいけないらしいです。
「安居の渡し」とは、アゴの私ではなく、この日置川を渡る渡し舟の事で、大辺路で唯一舟で渡る熊野古道なんだそうです。
説明が合ってる自信があまりありませんが・・・
連れて逃げてよ・・・♪って歌ってみたけど合いませんでした。
あの温泉の!この!うっど~ん
オススメという事でしたので、いただきました。
間違いなく美味しいです^^
そして、
いつかまた行くでしょう!
和歌山の魅力にとりつかれたようです。
また行くでしょう、きっと。
ただ世の中の状態がこんななんで、落ち着いてからになりそうです。
が、私の思いは落ち着きません^^
しょんないけど後悔
収穫の大きかった南紀への視察ですが、後悔もあります。
そうですよ、運転してるから坂を登って見える景色が撮れないんです。
地元の人間ではないので、どこに駐車出来るのか、どこからの景色が超ゴイスーなのか分からなかったんです。
次の時は今回の記憶をもとに忘れず撮ってみたい。