ステンレス製 たいこ橋製作
きのう溶接が終わったので今日は焼け取り作業、そしてバフ研磨です。
ステンレス遊具の藤永製作所株式会社 バフ研磨の前に焼け取りをします。
その方がキレイに焼け取りができるし、研磨の流れが良いんです。
焼け取りをしてると溶接がちょっと気になる箇所が出てくる事があります。
気になるって言っても穴があいてるとかではなく、見た目とか溶け込みとか、重なり具合とかね。
焼け取りの時にそんな所があったら再度溶接します。
そしてそこはバフで研磨
溶接して焼けが付いてる状態で見ても分かりにくいんです、だから焼け取りの時に確認です。
ステンレス製たいこ橋
たいこ橋ってだいたいこんな形だね。
こんな形だけど藤永製作所株式会社のたいこ橋はちょっと違います。
全長 約3100 幅 約1200 高さ 約1550
フレームサイズ Φ48.6 横棒サイズ 27.2 重量 約40キロ
溶接一体式で錆びに強いオールステンレス製のたいこ橋
ちょっとした違い、それは幅です。
よく見かけるタイプは上が狭くなっています。
端から端まで、向こうからこっちまで同じ幅1200mmです。
1200幅で二列、技の種類が増えそうですね^^
ステンレス製たいこ橋 詳細
上部も同じ幅1200mm
中心部に繋ぎを入れて強度アップ!
フレームと横棒(握り棒)の溶接部分
横棒同士を繋ぎ強度アップしてあります、タフな使い方でも安心長持ち
ここも肝心な接地部分のベース板
やっぱりピカピカ研磨です。
ベース板にあいた穴を使いペグなどのくいで簡易固定して横ズレ防止
め メーテル・・・
微妙な残高でね・・・
朝の飲み物とパンとか買うにはやや余裕ある残高
弁当買うには足りないかもしれない残高
とりあえず、ニヤけました、世代だからでしょうかね^^